ただの日記

日記帳

自分用メモ 実家フリーターの税金

とにかくバイト初週が終わって週末はのんびりしてた。やっぱり思った以上に体力なくなっていたのか、単に緊張してたのかわからないけど、なんだかんだで疲れた。ただやっぱり助走期間というかこういう「引きこもりニート→フリーター」に移行する選択は間違ってなかったなあと強く実感した。いきなり就活して目指せ正社員!とかしなくてよかった、これは体がもたんわ。

 

さて、何やらいろいろと収入の壁がある上に2018年からは配偶者控除の改定があったりでややこしかったので、自分用にメモを取っておく。もう一回調べるのは面倒だし。今の調子なら103万の壁すら超えないだろうし、今後もあんまりバイト入れまくってどうのこうの、という予定は(今のところ)ないので大丈夫だとは思うけど。

freeterlegend.com

情報的には少し古いような感じだけど、最近の大きな変更点は基本的に配偶者控除についてなのでこの辺を参考にした。

で、結論から言うと実家暮らしのフリーターの場合、意識すべきは

  1. 103万の壁(所得税・親の扶養控除)
  2. 106万【条件有】・130万【条件無】の壁(社会保険・自分が扶養から外れる)

住民税の壁とかもあるみたいだけど、それは別にいいか。

 

とにかく意識すべき最大の壁は103万、所得税の壁・親の扶養控除の壁。所得税がかかったり自分を扶養している人の支払い税額が増えてしまう、フリーターとしてこれを超えるように働くのか超えないようにするのかだけをまずは考えよう。俺の場合フリーターでいるのは今年限りと決めているし、本格的に稼ぎたくなったら就職して、正社員として収入の壁とか気にしないでがっつり稼ぐのが一番手っ取り早いだろう。たぶん今年中か遅くとも来年初めには再就職に向けて動いているだろうし。てなわけで、この壁を超えることはなさそうなので、これにて終了です。

 

でももしかしたらずっと就職できないかもしれない。その場合はもっと稼ぐ必要が出てくるかもしれないわけで、その時はどこを意識すべきか。今度は社会保険の壁である106万(条件を満たしていればこのラインで社会保険料を納める必要が出てくる)または130万(条件なし、これ以上の稼ぎは無条件で社会保険料を納める必要あり)になるのか。とにかくこの壁を超えた場合は160万くらいを超えて稼がないと実質的な手取りが減るのね・・・世知辛いなあ。