ただの日記

日記帳

24歳引きこもりニートがフリーターに進化した

unityのゲーム作りなんだけど一応は2Dアクションゲームの基本操作のところまでできた。といっても適当に床を設置してあとはPlayerを左右に動かすのとジャンプさせるっていうだけ。本当は制作過程をunityroomというunityのゲーム公開サイトにアップしてリンクをこのブログに貼って備忘録にしようかと思ったんだけど、なぜかエラーが出て起動ができず。windows用の形式にしたやつならちゃんと動いたんだが、サイトにアップデートするためのWebGLという形式に変換したらなぜか起動しない。まあいいか。なかなかいい暇つぶしになるし、試行錯誤するのが結構面白いわけだし。左右の移動は割とすぐにできたけどもジャンプがなかなか難しい。新しいことへの挑戦なんてものはなんだか久しくやってなかったけど、やっぱり学ぶっていうのは面白いもんだ。

 

さて、おとといの面接の結果が昨日メールで届いた。2月の中旬あたりからバイトが始まることになったので、これにて約8か月間のニート生活からの脱却に成功だ。週4か週5かで迷ったけど、まずは社会復帰というかお外に出て労働に従事することになれることを優先するために週4からのスタートにした。最初は2週間ほどの研修の後、本格的にバイト業務が始まるみたい。なので実際には3月からちゃんとしたフリーターということになるのかな。ま、ここから本当の意味での社会人とやらになるまでが厳しいというか、長い戦いになりそうなわけだけど。

 

今年いっぱいは正社員を目ざした就職活動は実はあんまりやる気がない。2017年の3月に大学を卒業したので来年2019年中ならば第2新卒というくくりになるからだ。今年中に焦って何としても正社員になるぞ!と意気込むとたぶん自分の性格上またもや失敗しそうな気がするんだ。実際最初の就職もあんまりやる気ない中で無理やり見つけたところだったので、どうしても身が入らなかった。俺みたいに仕事へのモチベーションが高くない奴はむしろ会社選びで妥協しない方がいいのかもしれない。よっぽど経済的に追い詰められてるとか、親との仲がよろしくないとかであれば、えり好みせずにまずは自立、「とりあえず就職」でいいと思う。そういう状況であれば、たぶん俺みたいなやつでも四の五の言わずに正社員になって働くだろう。でもなんだかんだで経済的な基盤はあるし、家族との仲が悪くはない(むしろかなり温かい目で見てもらっているぬくぬくした環境だ)。だからこそ「納得」ができていない状態での仕事はたぶんまた長続きはしないだろう。そんな風になってジョブホッパーというやつになってしまったら、むしろ状況が悪化する。そうなるくらいならば、1年くらいはフラフラとしてみようかと思う。自分が若く、親がまだ元気な今だからこそ仕事について「納得」したうえで向き合いたいしね。年取ってからでもやれなくはないだろうけど、今のうちにフラフラしとけばその方がリスクは低いんじゃないかなあ。30,40過ぎたあたりで初めて「あれ、俺何のためにこんなに働いてんの?」みたいな事態に陥るよりかはかえって経済的なのではなかろうか。

 

 

とにかく今年一年はフリーターとしてフラフラして色々経験値を溜めよう。